不登校リターンズ

 

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もんもんと悩みすぎてついに1週間まるっと学校休んだ。

高校生ぶりに、きちんと不登校してこわい、

各所に土下座しますすいません。

なんか昇華しなきゃと思って漫画描いた。

言葉だとどんどん重くなっちゃうからさ。

 

何がやりたいかって言われたら、いまは何もやりたくないかも。

何もやらないのをやるのが、少し前までとっても難しかったのに

休むのはこんなにあっけない。

 

多分、思った時に思ったことをすぐに実行できる状態を欲している

いろんなものを後回しにして忘れてしまわないように。

 

それなら学校くらい頑張れって?

 

ごもっとも。

 

 

 

摂食障害の「本当に怖い」ところ

 

こんばんは。

先日書いた「うつになりまして。」という記事の

続きのようなものです。

 

▽こちらも併せて

k-kyon0518.hateblo.jp

 

 

わたしは現在、うつ病と、それに伴う自律神経失調症と向き合っています。

 

自律神経失調症の症状というのは

本当に人によって様々なのですが、

わたしの場合、それらの1つに、

摂食障害(過食)」

というものがあります。

 

今日は「わたしの摂食障害」について、

それから「摂食障害の本当に怖いところ」について。

 

とても個人差が激しい複雑な事象なので、

なるべくわかりやすい言葉で

わたし自身のことを書くように心がけました。

 

お時間許す限り、読んでいただけたらと思います。

 

 

 

【 もくじ 】

 

 

 

摂食障害

 

摂食障害には大別して「拒食」と「過食」があります。

わたしはどちらの症状も経験しています。

これはさして、珍しくはなく

「拒食と過食を繰り返す」のも症状の1つです。

 

わたしはこの「繰り返し」こそが、

摂食障害から抜け出せない落とし穴だとも思っています。

 

 

また、厚生労働省のHPには、

摂食障害とは

単なる食欲や食行動の異常ではなく、

1)体重に対する過度のこだわりがあること、

2)自己評価への体重・体形の過剰な影響が存在する、

といった心理的要因に基づく食行動の重篤な障害です。

摂食障害は「生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群」のひとつに分類されており、

身体的要因精神的要因が相互に密接に関連して形成された食行動の異常と考えられます。

 このように、摂食障害の疾患概念が記載されています。

 

 

▽ 少し言葉は難しいですが、きちんと、詳しく書いてあるので、

理解を深めたい方はこちらも目を通してみると良いかと思います。

www.mhlw.go.jp

 

 

「身体的要因と精神的要因が相互に密接に関連して形成された食行動の異常」

 

つまり「体と心、両方苦しい」のが摂食障害です。

 

 

わたしの「過食」

 

「わたしの過食」は、

 

・意味もわからずがむしゃらに食べ続ける

・意味もわからず大量の食糧を買う(消えていく金…)

・気づいたら目の前のものを食べ尽くしている

・モノを詰め込んでいる感覚

・嘔吐や下剤の使用は辛うじて抑えられる

・過食後にダイエットサプリメントがぶ飲み

・過食後や翌日は絶食

 

...etc

 

過食嘔吐」である場合は、胃に入れたものを無理やり出すので体型は維持されますが、

「嘔吐したら終わりだ、歯も溶けるし、喉はヤケルし、吐きダコでバレたくない」

と言うささやかな理性が働いたおかげで踏みとどまっていました。

 

また「下剤」も同じように、「下剤の過剰摂取も、大腸を壊すのも無理」と言う思考で

思いとどまっていたのを覚えています。

 

当時は高校生でしたし、財力もそこまでありません。

過食する分の食糧を買い漁ってしまうと、

下剤を買うまでのお金の余裕は、ありませんでした。

 

そうして残る選択は「絶食」。

 

保育士として必死に働く母親とふたり暮らしをしていたので、生活リズムもあわず、

「家族そろってご飯を食べる」という習慣が、そもそもありませんでした。

 

つまり、過食にとっては最高の環境。

 

なにせ、わたしの食習慣に対して口出す人がいませんでした。

夜遅くに帰宅した母親に「ご飯食べた?」と聞かれても、

「外で食べてきたよ」とごまかすことができました。

 

学校から帰ってすぐ、

狂ったように買い漁った菓子パン、袋菓子、ジュース、コンビニ弁当、アイス、など

大量に、「詰め込んで」いたことも、すべて隠蔽できました。

 

 

 

 

わたしの「拒食」

 

 

そして高校生の頃、「過食→拒食→過食」と言う流れで

一度だけ経験した「拒食」。

 

「わたしの拒食」は、

・とにかく固形物を食べない

・サラダもドレッシングの油が怖くて食べれない

・食べたものが脂肪になるイメージが無理

・飲み物はオッケー(液体なら流れるイメージ笑)

・当時はアイスココア1日1本で生きてた

・お腹が空いてごろごろ鳴るのが快感、幸せ

 

過食の反動が大きすぎて

拒食の方が症状重い気がします。

過食は「太ってしまう」という理性が辛うじてセーブにつながりますが、

拒食は「痩せれる!すごい!」のエスカレート。怖い…

 

当時、体重が1ヶ月も経たずに6〜7kg落ちました。

過食期と比べるとトータルで10kg以上の差。

 

流石に、この時ばかりは、外見に大きな変化がありました。

 

「痩せたね!」というものではなく、

「どうしたの?大丈夫?」と心配される変化。

 

 当のわたしは、痩せたことへの喜びで、

異常さには、気づきもしませんでした。

 

「もともとが痩せ型では無いし、このくらいは普通に痩せなきゃいけない…」

「過食した時の脂肪が消えてない、まだまだだ…」

と、ものすごく思っていました。

 

実際は、脂肪より筋肉が失われていたのだといまは思います。

 

手足が震えるんですよね…。

当時は必死に勉強していましたが、

ペンを持つ手は安定しないし

学校の階段をのぼるその一歩一歩が常にふらふらでした。笑

 

「この震えは体からカロリーを消費している証拠だ!」

と言う、謎の持論も定着していました。なんだそれ!

 

 

過食リターンズと現在

 

その後、拒食のストレスで過食に戻ってしまい、

それが高校卒業まで続きました。

 

進学時に一時的に落ち着いたものの、

一年足らずで過食再開。

 

高校生の時のことはしっかりとトラウマになっているのと、

いまは調理学生として幅広く学び、「食」に対しての理解が当時とは異なるため、

現在の過食行動は、比較的軽めだと思います。

 

しかしながら、

 

過食する時間が日中から「深夜」になっていたり

ハタチになって飲めるようになった「酒」は、

過食を助長しているので、考慮することは増えてしまいました。

 

(※お酒が悪いわけでは無いです!)

(※家でひとりで飲むお酒がNG!外で人と飲むのはOK!)

 

最近、しっかり向き合って見て気付いたのは、

「過食を辞めなきゃ」と考えるのがストレスになる、と言うこと。

 

なのでもういい意味で諦めてみました。

 

どういうことかと言うと、

「食べること以外を考える」ことに徹するのです。

 

「どうにかしなきゃ!」と思って、食事制限や過剰なガマンはせず、

「何か他に集中できることをする」

「何かに没頭する」

「他のところでストレスを溜めない」

「無理しない、休んでいい」

などなど。

 

皮肉にも飲食業に携わる身なので、

「食のことを考えない」と言うのは無謀です、辞めました。

 

 

これだけでも、ほんの少しずつ、

「過食」に対しては楽になってきたと感じています。

 

人生なんとかなるし、なんとかならなくても大丈夫〜

って日々、言い聞かせてなんとかのんびりしています( i _ i )

いつまで続くのやら、という不安はおいといて…

 

摂食障害の弊害

 

そしてここからが、今回の本題です。

前置きが長くなりまして、すいません。

 

先ほど、【 わたしの「拒食」】のところで、

「筋肉が失われ、手足が震える」と言いました。

これは、「摂食障害による体の弊害」です。

 

わたしが摂食障害において感じたこの「弊害」は

もちろん、これだけではありません。

 

他にも、

・頭が働かなくなる(拒)

・髪質が悪くなる(拒)

口内炎が頻繁(拒)

・上アゴが荒れる(過)

・顔や体にふきでものができる(過)

歯周病/虫歯(過)

・過剰な肌荒れ

・むくみ

・低血圧/貧血

無月経/生理不順

 

等々

 

過食・拒食、どちらのものも合わせ、

わたし自身が感じたものを並べました。

 

肌荒れは本当にしんどくて、

そのために気休めの「ビタミン剤」を飲んでなんとか持ちこたえてました。

最近も過食が始まってからは、頼っています。

 

わかりきっている「太ること」以外に、体に異常を感じると

今度は心がさらに疲弊していくんですよね…、悪循環。

 

 

摂食障害の本当に怖いところ

 

そして、先ほど並べた「弊害」の中から、

わたしが思う本当に怖いところを、お話しします。

 

摂食障害の「本当に怖い」ところ

 

それはズバリ、

無月経/生理不順 】です。

 

 

(以下、男性の方、あまり理解できない部分もあるとは思いますが、

よければこの機会に、調べてみてほしいです…)

 

 

過食・拒食限らず、

摂食障害に悩む女性にとって本当に危険なものです。

 

摂食障害自体が、その特性ゆえに、

比較的女性に多いので

(もちろん男性の方で苦しんでいる方もたくさんいます!)、

 

この弊害は切ってもきれないのでは無いと考えています。

 

 

高校生の時に経験した「拒食」

 

実はこの時、同時に初めての無月経を経験しました。

拒食が馴染んでしまった4〜5ヶ月ほど、

来るべきものが来ませんでした。

 

当然ながら、ほとんどモノを受け付けていないので、

そのための栄養などありません。

生命を維持する方が先ですもんね。

 

もともと、生理不順ではあったので、

最初はさして、気にすることなく過ごしていました。

 

3ヶ月ほど経って、

「あれ?最近ずっと来てないな?」

と気づきました。遅い…

 

 

この時期にちょうど産婦人科に行く機会があって、

そこの問診で月経のことを聞かれて、

 

そりゃもう怒られました。

 

「そのまま続けてたら、子供産めなくなるよ」と言われ、

焦ったのを覚えています。

当時17歳でしたし、出産願望なんて考えたこともありませんが、

今思えば本当に怖いことです。

 

思えば、他人から危険性を指摘されるのはそれが初めてでした。

 

とはいえ、拒食がすぐにやめられるわけもなく、しばらくその状態が続きました。

 

そして、拒食から過食へ移行した時に、やっと月経が再開し、

ひさしぶりのことに戸惑ったのを覚えています。

 

そう、この【 出産に直結して影響してしまうこと 】こそが、怖いのです。

 

 

最近起きたこと 

 

最近、また「過食」気味がずっと続いていたせいで、

不順に拍車がかかり、やはり二ヶ月ほど月経がきてませんでした。

 

そして、何食わぬ顔で、唐突にやってきました。 

 

いつもは生理痛も重くないほうですし、市販の薬も飲みません。

生理前には食欲増進してしまうというだけで、

特に「PMS月経前症候群)」を感じることもありませんでした。

 

 

しかしながら、今回はさすがに危機感を感じました。

 

とにかく出血が多い、、、、、

腰が重すぎて立てない、、、、

下腹部のきりきりが止まらない、、、、

頭痛やばい、、、、

PMS抑うつが加速、、、

本当にわけわからなくなってくる、、、

 

安定してる今、思い返すと、馬鹿じゃないの?って思ってしまうんですが(よくない!)、

その時は、なんだかこのまま消えちゃうんじゃないかと本気で思って、

何もないのに涙が止まらなかったり、異常でした。

 

異常なことにびっくりしてしまって、さらに落ち込みました。

 

どうしてもバイトが休めず、とにかく市販の薬を飲んで痛みは抑えましたが、

精神崩壊したまま、半泣きで働きました。しんどかった、、、、

 

その日、どう考えても異常だったわたしを心配した彼氏が、深夜にもかかわらず駆けつけてくれました( i _ i )すまん…

 

本当に今までこんなことがなかったのですが、精神状態が安定してなかったのと、

過食による生理不順が相まって起きてしまったのだと思っています。

 

改めて危機感を感じたことで、ハッと高校生の頃のことを思い出し、

今回はわたし自身への教訓も兼ねて、この記事を書いてみました。

 

高校生の頃には遠く感じた「出産」ですが、

二十歳を超えてから次第に、そう遠くない話になって来ました。

未だに強い願望はありませんが、未来のことはわかりませんよね。

 

いざという時に何もできないとわかったら、
わたしはきっととても悔しい思いをするでしょう。

そんな辛い思いをしないためにも、危機感を持って、自分の体は大切にしていきたいです。

 

 

少しずつ気をつけていこうと思うきっかけになりました。

 

 

最後に

 

最後になりますが、図々しくも、言及させて頂きます。

 

この記事はあくまでも「【わたしの】摂食障害」についてです。

精神疾患に伴う症状は、種類も組み合わせも、その重さも、

本当に人それぞれであるため、冒頭からこのような表現をさせて頂きました。

 

また、わたしは医者でも医療関係の人間でもありません。専門的なことは詳しくありません。

ですので「【実際に】わたしの心と体に起きていること」を書きました。

 

医学的にはもっと違う観点からアプローチできたりするのかもしれませんが、

わたしには、わたしの現状をこうやって書いて自分自身の記録と注意喚起にすることが精一杯です。

その点、ご了承願います。

 

 

また、興味本位でもなんでも、この記事を最後まで読んでくださった方、

女性は、本当に、気をつけてください。自分の体を大切に…

男性は、女性の複雑なことを、なるべく、少しでも、理解していてくれたら幸いです。

この記事をきっかけに、調べてみてください。

恥ずかしいことでもなんでもないと思う、将来に直結しているし。

 

 

なが〜〜〜〜〜〜くなってしまいましたが、ここまでにします。

書き足しながらこまごまと書いたので、至らぬ点もあるかとは思いますが、

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

自己理解のために書いている部分が大きいですが、

知らないどこかでふと誰かのためになってればいいな、と思います。

 

 

 

わたしも少しづつ頑張ります( i _ i )

 

それでは!

 

話題の【 note 】を始めました。

 

 

こんばんは。

最近、気になっていたサービスに

ついに手を出してしまいました。

 

そうです、【 note 】です!

既にご存知の方も多いと思いますが、クリエイターのための画期的なサービスです。

 

note.mu

 

利用開始ほやほやの現在のレビュー、書いてみます。

 

 

 ▼【 note 】ってどんなサービス?

 

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note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で手軽に売り買いもできます。また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。

 引用:http://store.note.mu

 

 

【 note 】では、様々な分野のクリエイターが自分の作品を公開しています。

掲載時に、無料公開・有料公開の設定が可能で

クリエイターは、自分の作品に、自分で対価をつけることが出来ます。

 

 

 

▼ どういう人が登録できるの?

 

 

答えは、「誰でも」、です!

仕事として創作活動しているクリエイターはもちろんのこと、

ただのいち学生であるわたしも、そして、これを読んでいるあなたも!

 

そう!誰でも利用できます!(しかも、基本登録は無料!)

 

というのも、【 note 】の存在を知ったばかりの頃は、

「本気のクリエイター専用コンテンツ」というイメージがあって、

「クリエイターとしての審査があるんじゃないか…」とか、勝手に考えていました。笑

 

 

しかしながら、【 note 】は、

創作するすべての人間の強い味方」なのです!

 

それに、運営さんや、登録しているクリエイターさんが、

とにかく創作に対してあたたかいので、

誰もがおだやかに活動できる場所、という印象もあります。

 

 

▼ 私が推したい【マガジン】機能!

 

 

【 note 】には、【 マガジン 】という機能があります。

 

作品や記事を単体で投稿できるだけでなく、

なんと、記事をカテゴライズし、オリジナルの【 マガジン 】が作れるのです!

 

バラついてしまいがちな連載や、毎日更新をまとめるにはちょうどいいですし、

関連の作品がまとまっていると、読者やファンにとっても快適です。

 

 

また、自分の投稿した記事をまとめられることに加え、

他のクリエイターの作品や記事を、ブックマーク感覚でまとめることができます。

 

ノウハウ系のものにはタメになる記事もたくさんあるので、

自分でカテゴライズしておき、後からじっくり見返せるのも便利です。

 

 

 

 

▼ お金払わないと見れない作品ばかりなの?

 

 

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…と、わたしも思っていましたが、全然そんなことありません。

 

 

作品や記事における無料・有料の区別は、クリエイターによって様々です。

 

主に、外部で既に販売している作品の記事/ノウハウ系の記事/技術や行動に直結する記事…etc

以上のようなものは、有料公開であることが多いイメージです。

逆に、自己紹介代わりの記事/毎日更新する作品/作品ではないもの…etc

などは、無料であることがほとんどではないでしょうか。

 

もちろん、クリエイターによってはすべて無料公開している方もいらっしゃいますので、

自分の好きなクリエイターの作品・記事も無料で閲覧することができます。

 

 

 

 

▼ あれ?でも無料ばかりでは意味がないのでは?

 

 

確かに、作品や記事自体は「無料公開」になっているものが多いです。

 

 

しかしながら、ここからが【 note 】を通常のSNSと区別するべきスゴイところ。

 

それはこの【 サポートシステム 】!!!

 

 

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 作品や記事の最後には必ず、この【サポートする】ボタンがあります。

 

クリックすると、このページが出てきます。↓

 

 

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ここで、クリエイターに対しての支援、いわゆる投げ銭ができるのです!

 

こちらではポイントなどではなく、現金として、クリエイターの懐に入ります。

(ただし、売上料金から手数料が引かれたり、売上の口座振込には手数料が発生するので注意!)

 

 

応援してます!って口では簡単に言えても、

なかなかカタチで表せることって少ないですよね。

 

ほんのささやかな応援だとしても、クリエイターにとっては大きな喜びとなるでしょうし、

今後の創作に対しても、直結して、やる気が増しそうです。

 

 

少額からサポートできるのも良いところです。

 

この機能のおかげもあってか、無料公開しているクリエイターも多いのだと、個人帝位には感じています。

(無料にしてなるべく沢山の人に閲覧してもらうのもひとつの手です!)

 

 

 

▼ 支援したいけど、お金は厳しい…(汗)

 

そんなあなた!

「お金の支援できないから…」って退散するのは早いです!

 

【 note 】にはもうひとつ、紹介するべき素敵な機能があります。

 

 

それはズバリ…

「コンテンツ外部の人間も、【スキ】ボタンが押せる機能」!!

(【スキ】ボタン、とは、TwitterInstagramで言えば【いいね】です。

はてなブログでは【★】ですね!)

 

これこれ!ほんと素敵なんです。

 

最近は、様々なSNS間において、あっちこっちに共有されることがふつうですし、

わたしのこのブログも、現在はTwitterInstagramからの流入がほとんどです。

 

外部のSNSからURLなど経由して記事などを閲覧した場合、

ほとんどのSNSでは、評価機能がそのSNSの利用者でないと、

使えないことが多いため、

 

「いいな!」と思っても、見て終わり。(ありませんか?)

 

悲しい…!悲しすぎます!

 

 

そんな問題に対して、この、外部から【スキ】を押せる機能は、

とても良いソリューション。

 

 

「これすごいいい作品!でも、自分は創作しないし、登録はいいや…」っていう人!

登録無しで、評価できます!!

 

 

 

ぜひ、【スキ】ボタンを、ポチッと押してみてくださいね!

 

 

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▼ 最後に… 

 

ひと昔前のSNSでは、

「クリエイターと消費者(ファンなど)間での価値観の違い」について、

クリエイター側の嘆きを目にすることがしばしばありました。

 

そういった「価値観の差異」を少しずつでも埋めていき、

食べものだったり、洋服だったり、そういうものと同じように

クリエイターの努力や才能に対価を払うことが、当たり前になればいいなと思っています。

 

 

心なしか、最近はそういう嘆きを目にすることも少なくなったように感じます。

今回紹介した【 note 】のように、昇華できる場が増えているのでしょうか…?

 

気になります…

 

 

とは言え!

クリエイターを支援するかしないかは、あなた次第。

自分が本当に「良い!」と思ったものに対して、【サポート】するのが望ましいです。

 

 

しかしながら、お金だけが全てでは無い、とも思っています。

この記事では、お金を払うことを強制したいわけではありません。

 

お金が困難であれば、「言葉」でも良いのです。

言葉が恥ずかしければ、先ほどの、「スキ」でも良いのです。

作品や記事を、自分の周りに「共有」することも、【サポート】になのでは?

 

「お金」は、「手段のひとつ」。

 

 

 

言いたいことはたくさんありますが、

書き切れないのでこの辺で( ;  ; )

 

 

 

長くなりましたが、申し訳程度に、

わたしのアカウントも貼っておきます。

現在は、Tumblrにて公開していた文章と写真を、移行する形で投稿しています。

全26記事、毎日ひとつずつ投稿しているので、気長に見守って頂けたら幸いです。

 

 

▼よろしくね

note.mu

 

 

 

 

最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

素敵な才能や、努力が、

きちんと報われる世界になりますように!

 

 

 

保存保存

胸アツです、ありがとう

 

 

 

 

 

昨日の記事、たくさんの方が読んでくれたみたいで、わたくしとてもムネアツでございます。

 

この記事

うつになりまして。 - おだやかに生きていく

 

 

 

そして、予期せず、ステキなお声がけ?までちらほらと頂いてしまいました。

とてもあったかかったです。

 


( i _ i )

 


わーーん( i _ i )

 


深くは触れませんが、

ああ本当に、身近なんだな、って思いました。

あと、本当に苦しんでしまう人ほど気づかれずに孤独と闘ってしまうんだ、、、とも、感じました。

 

 

 

わたしはまだいいほうだね。

(って思うのがほんとはよくないけど)

 


面と向かって声には出すのが苦手でも、申し訳程度に文章は書けるうえに、恥ずかしげもなく(いや、こっ恥ずかしいけど)、おおっぴらにできる。

 


せめてもの救いというかなんつーか、

 


ね。

 


わたしにとって、文章にすることは、声に出すより気を遣うけど、気は楽。

 


誰かと話しているとき、油断すると、「1を話してるときにいきなり5に飛んで、頭では10まで完結している」みたいなことがしょっちゅうで、

うまく、上手に、伝えられないのがわりとコンプレックスです実は。話したいんだけどね。ありのままの声で伝えるのってちと難しい。

 

 

 

文章がいいのは、ちゃんと時間かけてかんがえられるのと、やっぱり、一方的なもの、というのは、「発信」という意味ですが、

 


「対応」でないとこがいいです。

 

 

 

 


( i _ i )

 


( i _ i )

この顔文字いいね( i _ i )

 

 

 

ひさびさに、スマホで文字打っていて疲れる。

 


というのも最近、PCを触りまくっていたら、ゲーマーだったころの感覚が戻ってきて、タイピングがスムーズになりまして、

うれしい。

だから最近は自慢げに、タッタカタッタカしています。

 


うるさいと思います。

イキるのもそろそろやめないといけなそうです。

 

 

 

 

 

 

さて、土日はバイト。でも今月はフルで二連勤しないようにシフト入れた、えらい。

のんびり稼いで、のんびり映画でもみて、のんびり寝ようと思います。

 

 

 

来週は、学校1日も休めないし、学園祭だし、ちょっとふんばらなきゃな~~~

 

 

 

ひさびさに思いのままに崩したブログでした。

ありがとう

おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

うつになりまして。

 

 

この場を利用して、わたし自身の話をします。

感情を入れてしまうと崩れてしまい収束しないので、

なるべく簡潔に書きたいと思います。

 

お付き合い願います。

 

 

 

 

まず、わたしは現在、

自律神経失調症」及び「うつ病」です。

 

 

少し前にTwitterで「自律神経失調症」であることはチラリと公にしましたが、

言うべきか悩んでいたために声を大にして言えなかったのと

再診でさらに「うつ病」であることの検査結果が出たので、

今回、改めてこれを書いています。

 

経緯についてまで書こうとすると、どうしても感情的になってしまいそうなので、

今回は割愛し、病院でのことから現在までを記しておきます。

 

 

 

 

 

10月のはじめ、

心療内科(精神科)に行きました。

 

ただ生きていくために20年間付き合ってきた「違和感」と「生きにくさ」が、

もう、ごまかせるだけのキャパを超えてしまい、しんどさにも限界がきていたためです。

けれども、実際、今に始まったことでは無く、自覚は常にありつつも、

なかなか自分の力では飲み込めないだけで、

目を背けながら、ここまでぐずぐずと引きずってきてしまいました。

 

もしこの正体をきちんと理解できたら、ちゃんと向き合えるんじゃないか、

改善するのが困難でも、せめて向き合えるなら楽になれるかも…?

 

と思い、病院嫌いのわたしが、ついに重い腰をあげるまでに至ったのです。

 

 

これまでの状態(症状)として、

・学校に行けない

・過食(中学~現在)

・拒食(高2)

・不安

・生きにくさ

・気持ちの波が急 …etc  (うまく伝えきれない)

 

流石にもう無視できませんでした。

 

問診で、いままでの人生についてや家庭のことなどに加え、

現在の状態と悩んでいる症状について、答えた気がします。

(パニックであまり覚えていません…)

 

親や、学校、バイト先に説明したくても自分ではなかなか困難なので、

診断書の作成をお願いし、

そのあとは採血と、ペーパーテスト(検査)など…

 

 

そして初診で受け取った診断書には、

 

自律神経失調症

続いて、「抑うつ状態、不安、食行動の異常(過食症」。

 

さらに1週間後の再診にて、

中等症の抑うつ状態

と、診断されました。

 

中等症は、軽症と重症の間。

軽症は、生活には支障がない程度。

重症は、わかりやすく言えば「死ぬしかない」という状態。

 

(以下、専門的な話になってしまうのですが、補足します。

「CES-D検査」にて、わたしは、35点/満60点でした。

16点以上で抑うつ状態の傾向がうかがえるもので、35点は中等症程度。

あまりうまく伝わらないと思いますが、目安になればと思い、一応書いておきます。)

 

血液検査の結果は異常無し。

身体的疾患は無く、改めて、精神疾患による症状であることを確認しました。

 

 

 

これが、わたしの「自律神経失調症」と「うつ病」。

 

ようやく他人にバシッといってもらえたことで、

少しづつですが、自分で噛み砕き嚥下できている感覚が持てています。

 

「行きたいな」とは漠然と思い続けてきましたが、

今回、やっと一歩を踏み出せてよかった…。

 

 

 

治療の話を少し。

 

わたしの場合、投薬治療は最終手段なので、医師と相談しつつ

現在は、摂食障害を改善するために食事指導のみ受けながら、診察に通っています。

 

でもぶっちゃけこの食事指導、ほぼ自分でやらなくてはいけないので、今のところ全くうまくいっていません。

もうちょっと通う頻度を狭めないといけなそうです…。

 

 

また、うつ症状がある場合、

「休息」を「する」必要があります。

 

というのも、わたしは意図的に「休息」をとることが本当にできませんでした。

 

焦りや恐怖感からスケジュールをギリギリまでいっぱいにしてしまう癖が昔からあり、

詰め込んで全部こなそうとするのですが、だいたいいつもパンクしていました。

(自分で決めたことをこなせないことに対する自己否定もすごかった…)

そんな生活でしたが、10月はバイトのシフトも最低限にまで減らしたり、なるべく家で過ごせるように、もう一切合切諦め、スケジュールをすっからかんにしてみました。

 

結果、ものすごく暇。

 

思えば、バイトをし始めてから、こんなに暇なことは冗談抜きで初めてで、

最初はやっぱり意図的に「休む」ことに対していつもどおり謎の罪悪感がありましたし、

なにをどうしていいやらわかりませんでした。困惑。

 

同時に、今までの異常な忙しさにも気づきました。

 

現在は、家賃も食費も、医療費も、親の仕送り無しで生計を立てていますが、

幸せなことに今は同居人がいるので、家賃の負担が減ったことでだいぶ楽になり、ゆっくり過ごすことができています。

 

人と過ごしているほうが何かといいので、

そういう点でも同居は良い選択。

すごく楽しいし、本当にありがとう。

 

 

 

最後に、

 

相変わらず学校には行きにくいです。

今日は大事な日だったから、行く気満々だったのに、

やっぱり休みました。

 

このことはすでに担任に伝えてありますが、なにせ専門なので

何が何でも学校の規則に従わなければいけないのがしんどいところ。

卒業だけはしなきゃなって思っているけれど。

 

たくさんの人に迷惑をかけていると思います。

ごめんなさい。連絡や返信もできてない。

 

理解して欲しい!とか、許して欲しい!とか、

悲劇のヒロインだから優しくして!だとか

そういう理由で書いたのではないことくらい、

もうみんな子供じゃないから、わかってもらえる思うのですが

 

けれども、ほんの少し、知っていてもらえたら、助かります。

そう思って、書いています。

 

わたしの場合、特別な配慮は大丈夫です、いつも通りで構いません。

というよりは、いつも通りでいて欲しいです。

 

 

 

 

書きたいこと、本当にたくさんあるんですが、

ここでやめておきます。

 

何回も書き直していたので、簡潔に、とか言いつつ

ぐちゃぐちゃかもしれません。

最近は、ワーーって書いてある文字が読めなくて、冷静に読み返せてませんが、

どうかおてやわらかにおねがいします…。

 

 

ここまで読んでくだり、ありがとうございます。

きっといつも見守ってくれている人たち。ありがとう。

 

 

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しんどいときはこんな感じ、空っぽ

 

明日は学校行くぞ〜!

 

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【SEO】をゼロから学んでみる①

 

最近、【SEO】ってことばをよく見かけるようになって、

ブログをちゃんとやるためには、必要性を感じざるを得ない…。

 

ちょろっと調べてみるものの、横文字苦手だし、難しいことばかりだと腰が重くて断念。笑

 

だから今回は、本当に簡潔に、自分が理解しやすいようにまとめてみます。

私のための私のブログです。(ごめんなさい!)

おさかなちゃん(🐟)と一緒にがんばります。

 

 

SEO】とは?

 🐟< まず、ブログでよく見る、【SEO】ってなに?

 

 SEO(Search Engine Optimization)=検索エンジン最適化
別名:サーチエンジン最適化、検索エンジン対策、セオ(SEO)

 

特定のキーワードが検索された時、自分のサイトが検索結果上位にあがるよう、サイトに工夫を施すこと!

 

 

SEO】ってなんのため?

 🐟< でも、そもそもなんのためにSEO対策するの??SEOで何ができるの?

  

・自身のウェブサイトを検索上位に表示させ、アクセス数を増やすため。

・企業であれば、ビジネスを成長させるため。

・莫大な費用をかけずに、自身の工夫でアクセスを獲得できる。

  

  広告費などをかけずに、自分の力でアクセス数を増やすため!

 

 

SEO】の仕組みは?

 

🐟< SEOの意味と役割はわかったけど、いったいどういう仕組みなの??

 

検索エンジンの種類にもよるみたいなので、ここではGoogleSEOについて書きます。

 

検索エンジンであるGooglは、検索結果を表示する順位を決定するために、200以上のアルゴリズム(簡単に言えば、ソフトウェア!)を使用している。

・このアルゴリズムは非公開であるが、専門家たちが独自に分析しており、SEO対策の目安とされている。

アルゴリズムによって、どのようなことについてのサイトなのか、また、「有益性」や「信頼性」などを、得点として算出。総合的にランキングをつけ、検索順位を決定している。

 

 

検索エンジンに好かれるサイトを作れば、自ずと検索順位が上がる!
(読者に好かれるようなサイトを作るのは言わずもがな!)

 

 

 

対策って具体的にどうやるの?
 
🐟<【SEO対策】、まずは何から始めればいいの?

 

①目的キーワードの分析

対象とするウェブ利用者がどういったキーワードで必要とする情報を探しているかを理解。
→自分が検索しようとするとき、どういったワードで検索するか、考えてみる!


②キーワードに沿ったページ構成

Googleは、ユーザーがサイトを検索時に入力する可能性の高い特定のキーワードを、サイト内に含めることを推奨。

検索エンジンは、ウェブサイトが閲覧されるとき、閲覧者が読むテキストを内容によって整理。そのページが何を記しているページであって、特定のキーワードに対する関連性がどの程度かを判断している。

 

Googleが推奨していることならやらない手はない!どんなサイトなのか、対ユーザーの層を明確にする。内容があやふやだとNG(?)

 
③リンクの作成

多くの検索エンジンは、ページの価値を判断する基準に、そのページがどれだけのリンクされているかというものを採用している。

つまり、他者の関連サイトに自分のコンテンツについて通知し、リンクを貼ってもらうよう求めたり、自己が運営する既存のサイトから適切なリンクを貼ることが、対策として有効。

ユーザーに有益なサイトを作成し閲覧したユーザーからのリンクを得る、という対策が行われることもある。

スパイダー(アルゴリズムのひとつ)はコンテンツのリンクを辿って巡回を行うので、検索エンジンに登録してもらいたい場合、そのページへのリンクを作成しておくことが必要になる。

サイトマップ」を作成することはその手法の一つで、推奨されていることでもある。サイトマップは、トップページやサイト上のすべてのページからリンクされているのが好ましい。このようなページがあると、ひとたびスパイダーがサイトを見つけた時に、そのサイト全体が索引化される確率が高まる。

 

自身のサイトの工夫だけでなく、外にリンクを持つことでもSEO効果がある!

 「サイトマップ」についてはまた別に書く必要がありそう…

 
④HTMLによる最適化

検索エンジンは、HTMLのtitle、meta、strong、hnの各要素を重視すると考えられているため、重要なキーワードをこのタグで囲って、重要であることを示すことも有効。

(例:見出しとして強調したい語句を font 要素で赤く大きな文字で表示するようにして、単に「赤くて大きな文字」とするより、h1 要素などを加えて装飾すれば、検索エンジンにもそれが見出しであると解釈され、検索にヒットしやすくなるという仕組み。)

 

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/検索エンジン最適化#ブラックハットSEO

 

 

基本的な手法を簡単にまとめると…

 

①キーワードの選定

②キーワードをサイト内へ適切に含ませる

③被リンクを増やす・サイトマップを作る

④HTMLを使ってサイト構成を工夫

一番の近道は、「基本の手法を日々続けていくこと」!

 

 

 

「ホワイトハット・ブラックハット」とは? 

🐟< ホワイト・ブラックって、何が違うの?

ホワイトハットSEO

=ユーザーに重点を置く最適化(最適な最適化!笑)

 以前から推奨されているもので、問題はなく、

 前項で触れた対策の手法が、このホワイトSEOにあたる。

 

ブラックハットSEO

不正な最適化

 ブラックハットSEOを遂行してしまうと、順位の下落・ページ排除などの対象になる。

 自分がSEO対策をするときは、これらに当てはまらないか、気をつける必要がある!

 

ブラックハットSEOを詳しく知りたい! 

🐟< SEO対策では、具体的に、なにをしちゃダメなの?

 

前項したように、「ブラックハットSEO」とはSEOにおけるチート行為

自身がSEO対策をするにあたっても気をつけなければいけないので、触れておきます。

 

Googleが定めたガイドラインで禁じられているもの 

隠し文字

背景色と文字色を同色にするなどして、ユーザーに見えない文字を埋め込む行為。

 

キーワード乱用

電話番号の羅列・サイト内容とは直接関係のない大量の地名(市名や区名など)の埋め込み、不自然なほどの同じ単語の繰り返しなどの行為。

 

不適切なリンク

ユーザーからは見えない隠しリンクを作成する行為。

 

リンクの売買

検索エンジンでの結果を向上させることを目的として、他サイトからのリンクを購入し、あるいは自サイトからのリンクを販売したりする行為。Googleはこれを禁じ不当な有料リンクの報告を募っている。

 

無名な検索エンジンへの登録

Googleはこれをスパム行為であると認定している

 

ガイドラインで禁じられてはいないが、グレーゾーンのもの 

リンク・スパム

適切に得られたものではない大量のリンクを作成し、検索エンジンを騙す行為。別名「Google爆撃」。悪ふざけでもあり得るが、商業上の利益のため順位に影響を与える意図的な試みでもありうる。

 

ドアページの作成

目的とするページへの誘導のみを目的としたページ(=ドアページ)を作成し、検索エンジン用に文書構造などを最適化する行為。

 

クローキング

人間に見えるページと異なるページを検索エンジン・スパイダーに提供する行為。検索エンジン最適化の手法のうち最も論争の種となるものである。

クローキングは特定のウェブサイトのコンテンツを検索エンジンを誤解させる不当な試みでありうる一方で、検索エンジンが処理・解読できないが人間の閲覧者に有用なコンテンツを提供するのに用いることができる。クローキングはウェブサイトのアクセシビリティ視覚障害者やその他の障害者に提供することにも用いられる。あるクローキング行為が倫理的か否かを判定するよい基準のひとつは、その行為がアクセシビリティを高めているかどうかである。

 

→ん~~!クローキング!なんだこれ!ちょっとわからない!別途調べる必要有り!汗

 

 

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/検索エンジン最適化#ブラックハットSEO

 

 

 

知らない間に不正してしまったら…と思ってざっと調べて見ましたが、
無意識に対策している分には、ブラックハットSEOには当てはまらなそうです!

 

 

 

SEO】簡潔にまとめ!

 

 

SEOとは「検索エンジン最適化」のことで、特定のワードが検索された際に、自分のサイトが検索結果の上位に上がるよう、工夫を施すこと。(SEO対策) これにより、広告費などをかけずにアクセス数を増やすことが期待できる! 

SEO対策では、「キーワード選定」→「サイト内で特定キーワードを利用」→「被リンクを増やす」→「HTMLでさらにサイトを工夫」という基本的なことの積み重ねが大切!検索エンジンに好かれるサイト作りを心がける。

SEO対策の行為には、不正となるものもあるので、注意する!

 

 

 

以上です!

 

 

 

 

今回はこの辺で~~!次回は【Googleの特徴】について書きたい…!

調べながら書きましたが、横文字多いし、わからないことたくさんで心折れそう~。

わからないところはだいぶ飛ばしました(^_^;)

でも考えすぎて足止めされないよう、簡潔にまとめて簡潔にインプット!を心がけます!

 

 

まだまだなにもわからないので、

この記事内容に関してなにかそぐわない事がありましたら、お手数でも、ぜひご教授願います。

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

🐟< 横文字克服しなさ~~い!

 

二十歳で親から自立してみた話

 

 

ちょうどいいお題があったので少しだけ、

わたしの自立について書こうかと思います。

 

今年の五月に誕生日を迎え、

ようやく、二十歳になりました。

ハタチ!成人!

 

とはいえ、いやいやいきなり成人と言われましても…と言った感じで、

心境はさして、19歳と変わらなかったのですが、、

世間は意外と「成人」という制度に寄り添っていることを実感しました。

 

なぜ実感したかというと、

この夏、晴れて、親からの自立を果たすため、

自分が生きていくためのアレコレを全て自分でこなしてみたのです。

 

「自立」と言っても様々だと思いますが、

わたしが考えていた自立とは、まさに

自分の生活を自分の力で賄うこと」です。

 

自立するまでには本当にいろいろありましたが…

 

 

わたしはまず、実家にいる時から自分で年金を納め始めました。

 

まだ学生なので、本来なら猶予申請できるのですが、

どうせ卒業後に払わなくてはいけないのであれば、今余裕があるうちに納めておいたほうが身のためだと思い、

バイトで稼ぎつつ、ちまちま自分で納め始めてみました。

 

年金は、現在 16340円/月。(平成30年度)

これ、意外と堪える数字なんですよね。

一万円ぽっきり!とかだったらもう少しすんなり払えるんだけどな〜と、

何度思ったことか…。

(そんなに世間は甘くないぞ!)

 

ただ、納め始めて気づいたのですが、振込み期限が思ったより長く、

お金に余裕ができたらその都度振込ができるので、

今のところ、あまり大きな負担にはなっていないです。

最初は納めていけるか不安でしたが、

意外となんとかなるもんです。

 

来年度は前納制度など利用して、

賢く支払いできたらいいなと目論んでいます。

前納、気持ち的に楽なんだろうな…(絶賛貯金中)

 

 

それから次に、実家を出てみました。

 

理由については割愛しますが、とにかく、

母親と離れなければいけないと判断し、家を出ました。

東京にある親戚(父方の祖母)の家に居候しました。

 

本当に、小さなスーツケース2つ分くらいの荷物しか持たずに、

居候生活を始めたのですが、そこで思いがけず気づいたのは

本当に必要なモノは意外と少ない!

ということでした。

 

生活するのに必要なものって、意外と限られていて、

それ以外は単なる「嗜好品」なのだな〜と、そのとき気づいたのです。

 

それゆえに、あらゆる方面で無駄遣いすることが減りました。

 

実家にいる時は、母親から食費や交通費という名目で

お小遣い程度のお金はもらっていたのですが、

居候中は、自分のお金の範囲で過ごしました。

これも、微量ではありますが、自立のひとつでした。

 

 

そして、最も大きい自立が、

引っ越しです。

 

二十歳を迎えてから、一人暮らしをすることは考えていて

学校の都合に合わせて部屋探しをしていました。

タイミング的には不動産のオフシーズンで、

落ち着いて物件を探したり、内見をしていました。

 

もちろん、親には言わず、黙々と進めていました。

 

かくかくしかじか、現在の住居を決め、

親の同意無しの契約に成人であることを実感すると同時に、

自立しなきゃいけない恐怖や不安、焦りを感じました。

 

ですが、何事も自分で決めたことです。

自分で決めたことくらいは、やり切らないといけません。

 

ここで、本当の意味での「自立の覚悟」が決まりました。

 

 

親にはとことん頼りたくなかったので、

保証人も親ではなく、保証会社を利用しました。

居候をして「本当に必要なモノは少ない」ことがわかったので、

実家から持ち出すものも最小限に抑え、

引っ越しは、地元の友人に手伝ってもらいました。(本当に感謝)

余談ですが、実家で飼っていた猫もわたしの都合で飼い始めたので、

責任をもって連れてきました。

(都内で猫可物件探すの大変だった…)

 

 

 

 

そんなこんなで…

気付けば2ヶ月が過ぎました。

 

最初は一人暮らしのつもりでいたのですが、

あまり家にいないのと、部屋も余っていたので、

現在は後輩の女の子と、愛猫と、二人と一匹で楽しく暮らしています。

 

 

親から自立して、何が変わったか」を言うとすれば、

 

自分の時間や気持ち、生活を大切にできるようになったこと」や、

生きるために沢山考えるようになったこと」でしょうか。

 

誤解されてしまうと困るので書いておきますが、

現在、母親とは良い距離感で接することができるようになって、

一緒に暮らしているときより、そして、居候していたときより、

心地よい関係になったと感じます。

 

簡潔に丸めて言えば、母親は子離れができない親でした。

 

わたしが自立したことは、結果的には「母親の自立」にも

繋がったのではないだろうか、と、今は改めて思っています。

 

 

以上、最近のわたしの「自立」について、

簡単に書いてみました。

要所要所、伝えきれずにむず痒いところはありますが、

書き始めたら止まらないので割愛、お許しください( ;  ; )

 

最後に…

 

「自立」って、最初も、継続も、大変なんだけど、

大変なところまで含めて、その先には楽しいことがいっぱいです。

 

何事も、変えられるのは自分自身と環境なので、

迷っている人は一歩踏み出して欲しいな〜と思います。

 

行動あるのみ!です。

 

 

 

ここまで読んで頂き、

ありがとうございました☺︎