話題の【 note 】を始めました。

 

 

こんばんは。

最近、気になっていたサービスに

ついに手を出してしまいました。

 

そうです、【 note 】です!

既にご存知の方も多いと思いますが、クリエイターのための画期的なサービスです。

 

note.mu

 

利用開始ほやほやの現在のレビュー、書いてみます。

 

 

 ▼【 note 】ってどんなサービス?

 

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note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。作品はブログやSNSなどと同様に無料公開ができ、ユーザー間で手軽に売り買いもできます。また、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。

 引用:http://store.note.mu

 

 

【 note 】では、様々な分野のクリエイターが自分の作品を公開しています。

掲載時に、無料公開・有料公開の設定が可能で

クリエイターは、自分の作品に、自分で対価をつけることが出来ます。

 

 

 

▼ どういう人が登録できるの?

 

 

答えは、「誰でも」、です!

仕事として創作活動しているクリエイターはもちろんのこと、

ただのいち学生であるわたしも、そして、これを読んでいるあなたも!

 

そう!誰でも利用できます!(しかも、基本登録は無料!)

 

というのも、【 note 】の存在を知ったばかりの頃は、

「本気のクリエイター専用コンテンツ」というイメージがあって、

「クリエイターとしての審査があるんじゃないか…」とか、勝手に考えていました。笑

 

 

しかしながら、【 note 】は、

創作するすべての人間の強い味方」なのです!

 

それに、運営さんや、登録しているクリエイターさんが、

とにかく創作に対してあたたかいので、

誰もがおだやかに活動できる場所、という印象もあります。

 

 

▼ 私が推したい【マガジン】機能!

 

 

【 note 】には、【 マガジン 】という機能があります。

 

作品や記事を単体で投稿できるだけでなく、

なんと、記事をカテゴライズし、オリジナルの【 マガジン 】が作れるのです!

 

バラついてしまいがちな連載や、毎日更新をまとめるにはちょうどいいですし、

関連の作品がまとまっていると、読者やファンにとっても快適です。

 

 

また、自分の投稿した記事をまとめられることに加え、

他のクリエイターの作品や記事を、ブックマーク感覚でまとめることができます。

 

ノウハウ系のものにはタメになる記事もたくさんあるので、

自分でカテゴライズしておき、後からじっくり見返せるのも便利です。

 

 

 

 

▼ お金払わないと見れない作品ばかりなの?

 

 

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…と、わたしも思っていましたが、全然そんなことありません。

 

 

作品や記事における無料・有料の区別は、クリエイターによって様々です。

 

主に、外部で既に販売している作品の記事/ノウハウ系の記事/技術や行動に直結する記事…etc

以上のようなものは、有料公開であることが多いイメージです。

逆に、自己紹介代わりの記事/毎日更新する作品/作品ではないもの…etc

などは、無料であることがほとんどではないでしょうか。

 

もちろん、クリエイターによってはすべて無料公開している方もいらっしゃいますので、

自分の好きなクリエイターの作品・記事も無料で閲覧することができます。

 

 

 

 

▼ あれ?でも無料ばかりでは意味がないのでは?

 

 

確かに、作品や記事自体は「無料公開」になっているものが多いです。

 

 

しかしながら、ここからが【 note 】を通常のSNSと区別するべきスゴイところ。

 

それはこの【 サポートシステム 】!!!

 

 

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 作品や記事の最後には必ず、この【サポートする】ボタンがあります。

 

クリックすると、このページが出てきます。↓

 

 

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ここで、クリエイターに対しての支援、いわゆる投げ銭ができるのです!

 

こちらではポイントなどではなく、現金として、クリエイターの懐に入ります。

(ただし、売上料金から手数料が引かれたり、売上の口座振込には手数料が発生するので注意!)

 

 

応援してます!って口では簡単に言えても、

なかなかカタチで表せることって少ないですよね。

 

ほんのささやかな応援だとしても、クリエイターにとっては大きな喜びとなるでしょうし、

今後の創作に対しても、直結して、やる気が増しそうです。

 

 

少額からサポートできるのも良いところです。

 

この機能のおかげもあってか、無料公開しているクリエイターも多いのだと、個人帝位には感じています。

(無料にしてなるべく沢山の人に閲覧してもらうのもひとつの手です!)

 

 

 

▼ 支援したいけど、お金は厳しい…(汗)

 

そんなあなた!

「お金の支援できないから…」って退散するのは早いです!

 

【 note 】にはもうひとつ、紹介するべき素敵な機能があります。

 

 

それはズバリ…

「コンテンツ外部の人間も、【スキ】ボタンが押せる機能」!!

(【スキ】ボタン、とは、TwitterInstagramで言えば【いいね】です。

はてなブログでは【★】ですね!)

 

これこれ!ほんと素敵なんです。

 

最近は、様々なSNS間において、あっちこっちに共有されることがふつうですし、

わたしのこのブログも、現在はTwitterInstagramからの流入がほとんどです。

 

外部のSNSからURLなど経由して記事などを閲覧した場合、

ほとんどのSNSでは、評価機能がそのSNSの利用者でないと、

使えないことが多いため、

 

「いいな!」と思っても、見て終わり。(ありませんか?)

 

悲しい…!悲しすぎます!

 

 

そんな問題に対して、この、外部から【スキ】を押せる機能は、

とても良いソリューション。

 

 

「これすごいいい作品!でも、自分は創作しないし、登録はいいや…」っていう人!

登録無しで、評価できます!!

 

 

 

ぜひ、【スキ】ボタンを、ポチッと押してみてくださいね!

 

 

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▼ 最後に… 

 

ひと昔前のSNSでは、

「クリエイターと消費者(ファンなど)間での価値観の違い」について、

クリエイター側の嘆きを目にすることがしばしばありました。

 

そういった「価値観の差異」を少しずつでも埋めていき、

食べものだったり、洋服だったり、そういうものと同じように

クリエイターの努力や才能に対価を払うことが、当たり前になればいいなと思っています。

 

 

心なしか、最近はそういう嘆きを目にすることも少なくなったように感じます。

今回紹介した【 note 】のように、昇華できる場が増えているのでしょうか…?

 

気になります…

 

 

とは言え!

クリエイターを支援するかしないかは、あなた次第。

自分が本当に「良い!」と思ったものに対して、【サポート】するのが望ましいです。

 

 

しかしながら、お金だけが全てでは無い、とも思っています。

この記事では、お金を払うことを強制したいわけではありません。

 

お金が困難であれば、「言葉」でも良いのです。

言葉が恥ずかしければ、先ほどの、「スキ」でも良いのです。

作品や記事を、自分の周りに「共有」することも、【サポート】になのでは?

 

「お金」は、「手段のひとつ」。

 

 

 

言いたいことはたくさんありますが、

書き切れないのでこの辺で( ;  ; )

 

 

 

長くなりましたが、申し訳程度に、

わたしのアカウントも貼っておきます。

現在は、Tumblrにて公開していた文章と写真を、移行する形で投稿しています。

全26記事、毎日ひとつずつ投稿しているので、気長に見守って頂けたら幸いです。

 

 

▼よろしくね

note.mu

 

 

 

 

最後まで、読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

素敵な才能や、努力が、

きちんと報われる世界になりますように!

 

 

 

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