【SEO】をゼロから学んでみる①
最近、【SEO】ってことばをよく見かけるようになって、
ブログをちゃんとやるためには、必要性を感じざるを得ない…。
ちょろっと調べてみるものの、横文字苦手だし、難しいことばかりだと腰が重くて断念。笑
だから今回は、本当に簡潔に、自分が理解しやすいようにまとめてみます。
私のための私のブログです。(ごめんなさい!)
おさかなちゃん(🐟)と一緒にがんばります。
【SEO】とは?
🐟< まず、ブログでよく見る、【SEO】ってなに?
SEO(Search Engine Optimization)=検索エンジン最適化
別名:サーチエンジン最適化、検索エンジン対策、セオ(SEO)
【SEO】ってなんのため?
🐟< でも、そもそもなんのためにSEO対策するの??SEOで何ができるの?
・自身のウェブサイトを検索上位に表示させ、アクセス数を増やすため。
・企業であれば、ビジネスを成長させるため。
・莫大な費用をかけずに、自身の工夫でアクセスを獲得できる。
【SEO】の仕組みは?
🐟< SEOの意味と役割はわかったけど、いったいどういう仕組みなの??
検索エンジンの種類にもよるみたいなので、ここでは【Google】のSEOについて書きます。
・検索エンジンであるGooglは、検索結果を表示する順位を決定するために、200以上のアルゴリズム(簡単に言えば、ソフトウェア!)を使用している。
・このアルゴリズムは非公開であるが、専門家たちが独自に分析しており、SEO対策の目安とされている。
・アルゴリズムによって、どのようなことについてのサイトなのか、また、「有益性」や「信頼性」などを、得点として算出。総合的にランキングをつけ、検索順位を決定している。
(読者に好かれるようなサイトを作るのは言わずもがな!)
対策って具体的にどうやるの?
🐟<【SEO対策】、まずは何から始めればいいの?
①目的キーワードの分析
対象とするウェブ利用者がどういったキーワードで必要とする情報を探しているかを理解。
→自分が検索しようとするとき、どういったワードで検索するか、考えてみる!
②キーワードに沿ったページ構成
Googleは、ユーザーがサイトを検索時に入力する可能性の高い特定のキーワードを、サイト内に含めることを推奨。
検索エンジンは、ウェブサイトが閲覧されるとき、閲覧者が読むテキストを内容によって整理。そのページが何を記しているページであって、特定のキーワードに対する関連性がどの程度かを判断している。
→Googleが推奨していることならやらない手はない!どんなサイトなのか、対ユーザーの層を明確にする。内容があやふやだとNG(?)
③リンクの作成
多くの検索エンジンは、ページの価値を判断する基準に、そのページがどれだけのリンクされているかというものを採用している。
つまり、他者の関連サイトに自分のコンテンツについて通知し、リンクを貼ってもらうよう求めたり、自己が運営する既存のサイトから適切なリンクを貼ることが、対策として有効。
ユーザーに有益なサイトを作成し閲覧したユーザーからのリンクを得る、という対策が行われることもある。
スパイダー(アルゴリズムのひとつ)はコンテンツのリンクを辿って巡回を行うので、検索エンジンに登録してもらいたい場合、そのページへのリンクを作成しておくことが必要になる。
「サイトマップ」を作成することはその手法の一つで、推奨されていることでもある。サイトマップは、トップページやサイト上のすべてのページからリンクされているのが好ましい。このようなページがあると、ひとたびスパイダーがサイトを見つけた時に、そのサイト全体が索引化される確率が高まる。
→自身のサイトの工夫だけでなく、外にリンクを持つことでもSEO効果がある!
「サイトマップ」についてはまた別に書く必要がありそう…
④HTMLによる最適化
検索エンジンは、HTMLのtitle、meta、strong、hnの各要素を重視すると考えられているため、重要なキーワードをこのタグで囲って、重要であることを示すことも有効。
(例:見出しとして強調したい語句を font 要素で赤く大きな文字で表示するようにして、単に「赤くて大きな文字」とするより、h1 要素などを加えて装飾すれば、検索エンジンにもそれが見出しであると解釈され、検索にヒットしやすくなるという仕組み。)
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/検索エンジン最適化#ブラックハットSEO
基本的な手法を簡単にまとめると…
①キーワードの選定
②キーワードをサイト内へ適切に含ませる
③被リンクを増やす・サイトマップを作る
④HTMLを使ってサイト構成を工夫
一番の近道は、「基本の手法を日々続けていくこと」!
「ホワイトハット・ブラックハット」とは?
🐟< ホワイト・ブラックって、何が違うの?
ホワイトハットSEO
=ユーザーに重点を置く最適化(最適な最適化!笑)
以前から推奨されているもので、問題はなく、
前項で触れた対策の手法が、このホワイトSEOにあたる。
ブラックハットSEO
=不正な最適化
ブラックハットSEOを遂行してしまうと、順位の下落・ページ排除などの対象になる。
自分がSEO対策をするときは、これらに当てはまらないか、気をつける必要がある!
ブラックハットSEOを詳しく知りたい!
🐟< SEO対策では、具体的に、なにをしちゃダメなの?
前項したように、「ブラックハットSEO」とはSEOにおけるチート行為。
自身がSEO対策をするにあたっても気をつけなければいけないので、触れておきます。
●Googleが定めたガイドラインで禁じられているもの
隠し文字
背景色と文字色を同色にするなどして、ユーザーに見えない文字を埋め込む行為。
キーワード乱用
電話番号の羅列・サイト内容とは直接関係のない大量の地名(市名や区名など)の埋め込み、不自然なほどの同じ単語の繰り返しなどの行為。
不適切なリンク
ユーザーからは見えない隠しリンクを作成する行為。
リンクの売買
検索エンジンでの結果を向上させることを目的として、他サイトからのリンクを購入し、あるいは自サイトからのリンクを販売したりする行為。Googleはこれを禁じ不当な有料リンクの報告を募っている。
無名な検索エンジンへの登録
Googleはこれをスパム行為であると認定している。
●ガイドラインで禁じられてはいないが、グレーゾーンのもの
リンク・スパム
適切に得られたものではない大量のリンクを作成し、検索エンジンを騙す行為。別名「Google爆撃」。悪ふざけでもあり得るが、商業上の利益のため順位に影響を与える意図的な試みでもありうる。
ドアページの作成
目的とするページへの誘導のみを目的としたページ(=ドアページ)を作成し、検索エンジン用に文書構造などを最適化する行為。
クローキング
人間に見えるページと異なるページを検索エンジン・スパイダーに提供する行為。検索エンジン最適化の手法のうち最も論争の種となるものである。
クローキングは特定のウェブサイトのコンテンツを検索エンジンを誤解させる不当な試みでありうる一方で、検索エンジンが処理・解読できないが人間の閲覧者に有用なコンテンツを提供するのに用いることができる。クローキングはウェブサイトのアクセシビリティを視覚障害者やその他の障害者に提供することにも用いられる。あるクローキング行為が倫理的か否かを判定するよい基準のひとつは、その行為がアクセシビリティを高めているかどうかである。
→ん~~!クローキング!なんだこれ!ちょっとわからない!別途調べる必要有り!汗
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/検索エンジン最適化#ブラックハットSEO
無意識に対策している分には、ブラックハットSEOには当てはまらなそうです!
【SEO】簡潔にまとめ!
● SEOとは「検索エンジン最適化」のことで、特定のワードが検索された際に、自分のサイトが検索結果の上位に上がるよう、工夫を施すこと。(SEO対策) これにより、広告費などをかけずにアクセス数を増やすことが期待できる!
● SEO対策では、「キーワード選定」→「サイト内で特定キーワードを利用」→「被リンクを増やす」→「HTMLでさらにサイトを工夫」という基本的なことの積み重ねが大切!検索エンジンに好かれるサイト作りを心がける。
●SEO対策の行為には、不正となるものもあるので、注意する!
以上です!
今回はこの辺で~~!次回は【Googleの特徴】について書きたい…!
調べながら書きましたが、横文字多いし、わからないことたくさんで心折れそう~。
わからないところはだいぶ飛ばしました(^_^;)
でも考えすぎて足止めされないよう、簡潔にまとめて簡潔にインプット!を心がけます!
まだまだなにもわからないので、
この記事内容に関してなにかそぐわない事がありましたら、お手数でも、ぜひご教授願います。
ありがとうございました!
🐟< 横文字克服しなさ~~い!